WalletAltis · 使い方・サポート
大切な記録を残しながら、WalletAltis を使うためのご案内です。
アップデートしても、記録はそのまま。
WalletAltis(ウォレットアルティス)は、保存済みの記録を引き継ぎます。更新時にアプリを削除する必要はありません。以前のバージョンで書き出したJSONバックアップにも対応します。
このページには次回更新版の説明を含みます。インストール済みの版では利用できない機能があります。App Store での一般公開はまだ行っていません。
バックアップを保存する
- アプリのバックアップ書き出し機能を使い、JSON ファイルを保存します。
- 自分で管理でき、あとで見つけられる保存先を選びます。日付を添えて、過去のバックアップも必要に応じて残してください。
- 保存先にファイルがあることを確認してから、機種変更やアプリの削除を行ってください。
書き出すバックアップは、余分な空白や改行を省いたコンパクトな JSON です。圧縮・暗号化はされていません。家計情報を含むため、安全な保存先を選んでください。
アプリの外へのバックアップは手動です。保存後に入力した記録は、そのファイルには含まれません。JSON ファイルを直接編集せず、大切なコピーを上書きしないようにしてください。
サブスクリプションがなくても、既存の記録の閲覧とバックアップの書き出しは利用できます。
家計データを復元する
アプリのバックアップ読み込み機能から、以前 WalletAltis で書き出した JSON ファイルを選びます。復元前には現在のデータも別のバックアップに保存し、読み込むファイルを確かめてください。復元後は記録・通貨・帳簿のタイムゾーンを確認してください。
ファイルを読み込めない場合は、WalletAltis のバックアップかどうか、保存先から実際に取得できているかを確認してください。元のファイルを保管したまま、エラー内容をお問い合わせください。
購入の復元と、データの復元は別です。
Apple の購入情報を復元しても、家計データは戻りません。家計データの復元には、保存済みのバックアップか、端末内に残っている復元ポイントが必要です。
復元・通貨変更・帳簿のタイムゾーン変更・カードの引き落とし先変更をやり直したいときは、設定 →「復元ポイント」から操作前の状態へ戻せます。保存データの形式を移行するとき、バックアップを復元するとき、通貨・帳簿のタイムゾーン・カードの引き落とし先を変更するときに、操作前のコピーを端末内へ自動保存します(新しいものから最大10件)。毎回のアプリ更新で作成するものではありません。
本番版では、バックアップや復元ポイントから戻す操作に WalletAltis Plus が必要です。復元ポイントの書き出しと削除は未契約でも利用できます。端末内のコピーなので、機種変更や端末の故障に備えるには、別の場所への書き出しも必要です。
保存データを読み込めない場合
起動時に「保存データを読み込めませんでした」と表示されても、元のファイルはそのまま残っています。設定 →「データの復旧」から、次のいずれかを選べます。
- 復元ポイント、またはバックアップから戻す
- 空のデータで新しく始める(読み込めなかったファイルは復元ポイントに残ります)
- 読み込めなかったファイルを書き出す
お問い合わせでは、まずエラーの文面をお送りください。書き出したファイルには入力したデータがすべて含まれるため、運営者から依頼があった場合にだけ、安全な方法でお送りください。
再インストール・機種変更の前に
アプリを削除すると、端末内の家計データと復元ポイントも削除されます。削除する前に、アプリの外へ JSON バックアップを書き出し、保存を確認してください。
WalletAltis には、ログインして家計データを取り戻すアカウントや、開発者側のデータ保管先はありません。OS バックアップにデータが含まれる場合はありますが、保存や復元を WalletAltis が保証するものではありません。運営者は失われた家計データを復元できません。
アプリの削除では、Apple のサブスクリプションは解約されません。解約は Apple のサブスクリプション管理から行ってください。
すべてのデータを削除する
設定 →「すべてのデータを削除」で、この端末の家計データと復元ポイントを削除できます。未契約でも利用できます。元に戻せないため、必要なら先にバックアップを書き出してください。
書き出したバックアップや OS バックアップのコピーは削除されません。サブスクリプションも解約されません。
通貨を変更するとき
通貨設定の変更は、金額に付ける通貨の表示を変更する操作です。為替レートによる換算は行わず、入力済みの数値は変わりません。
たとえば「100」を円からドルの表示に変えても、100 円相当のドル額には換算されません。既存の記録がどの通貨を表すかを確認してから変更してください。
帳簿のタイムゾーン
「今日」や明細・定期予定の日付は、帳簿に保存したタイムゾーンを基準に扱います。新しい帳簿は作成時の端末のタイムゾーンを使い、タイムゾーン情報のない既存データは日本時間(Asia/Tokyo)を引き継ぎます。旅行などで端末のタイムゾーンが変わっても、帳簿は自動では変わりません。
設定で手動変更すると、変更前の復元ポイントを作り、記録の年月日・金額・IDを保って切り替えます。帳簿のタイムゾーンは保存・バックアップ書き出し・復元の対象です。タイムゾーン対応によって、既存の年月日・金額・ID・決済済み履歴は変わりません。旧データの未払い明細に引落銀行の不一致が残っている場合は、従来の互換処理で補正します。今回の変更範囲の選択で固定した銀行は、再読込・復元後も保持します。
カードの引き落とし銀行を変える
カードの引き落とし銀行を変更するときは、反映する範囲を選んで確認します。
- 未払いと今後の明細:既存の未払い明細と、今後新しく登録する明細に反映します。引き落とし済みの履歴は元の銀行のままです。
- 引き落とし済みの履歴を含むすべて:決済記録の銀行も移し、変更前・変更後の両方の銀行残高を再計算します。この影響を確認して、明示的に確定する必要があります。
- 今後新しく登録する明細だけ:既存の明細は未払い分も含め、記録された銀行を保持します。未来の日付でも、登録済みの明細は変更しません。
これは帳簿内の記録の変更です。実際の銀行間送金や、カード会社への引き落とし口座変更の手続きは行いません。
引き落とし日と祝日
カードの引き落とし日は、締め日・支払月・支払日から計算します。「土日は翌月曜日に繰り越す」をオンにすると、「祝日・年末年始(12/31〜1/3)も翌営業日に繰り越す」を選べます(通貨が円の場合は初期設定でオン)。
祝日は日本の祝日法にもとづいて計算するため、臨時の休日には対応しない場合があります。これらの日付設定の変更は、これから記録する明細に反映されます。実際の引き落とし日はカード会社の明細でご確認ください。
サブスクリプションと購入の復元
日本向けは月額 ¥150、Apple が対象と判定した初回利用者向けに1週間の無料トライアルを予定しています。価格、特典の内容と対象、提供状況、更新条件は、実際の Apple の購入画面で確認してください。
本番版のこの課金方式では、既存の利用者を含め、入力・編集・バックアップや復元ポイントからの復元に WalletAltis Plus が必要です。未契約の場合や有効期間が終了した場合も、既存データの閲覧、バックアップの書き出し、復元ポイントの書き出し・削除、すべてのデータの削除は利用できます。内部テスト用 Beta 版は購入なしで利用できます。
購入が反映されない場合は、購入時と同じ Apple Account を使用していることと、Apple のサブスクリプション一覧で契約が有効かを確認し、アプリの購入復元機能をお試しください。家計データの復元とは別の操作です。
解約は iPhone の「設定」→ 自分の名前 →「サブスクリプション」から対象の契約を選んで行います。更新日や終了日は Apple の画面で確認してください。お問い合わせメールだけでは解約できません。
Apple:サブスクリプションの解約方法
Apple:返金を申請する方法
返金の申請と判断は Apple の手続きによります。プランの説明は利用条件もご確認ください。
お問い合わせ
IOH Studio
ioh.studio.777@gmail.com
アプリのバージョン、iOS のバージョン、起きたこと、再現する操作、期待していた動作をお知らせください。エラーがある場合は、その文面も役立ちます。
パスワードや支払いカード情報は送らないでください。家計データを含むファイルは、運営者から依頼があった場合にだけ、安全な方法でお送りください。スクリーンショットの個人情報は隠してください。メールの取り扱いはプライバシーポリシーをご確認ください。